船団丸について

2010年山口県萩市萩大島からスタートした「萩大島船団丸」。
現在、全国7カ所に広がった「日本船団丸」は、漁師たちが手を取り合うプロジェクトです。

漁業の未来を切り開く事業モデルと、その実現までに数多の困難を乗り越えたエピソードは、2022年の日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン!」のモデルにもなりました。

Pick Up「坪内知佳さん」

坪内知佳さんは漁業で初めて6次産業化を実現し、「日本の漁業を守る」「豊かな海を未来の子どもたちへ残す」その強い意志で船団丸を立ち上げました。
船団丸の代表でもあり、ドラマ「ファーストペンギン!」の主人公のモデルにもなっています。

船団丸では、
獲れたての魚を船上で下処理して、漁港から消費者のもとへ自家出荷。
そんな船団丸の魚たちは目が澄んでいます。

北は北海道、南は九州まで、さまざまなお魚が集結。
一番の味付けである手間を惜しまず、お手当を施し、
そして完成する「味」と「新鮮さ」を
漁師から直接食卓にお届けしています。

そんな船団丸は、
6つの約束を掲げています。

船団丸つの約束
  • 漁業者一人一人が、
    食べてくださる皆様へ想いを込めて「手当て」をします。

  • いつ、どこで、誰が
    どのように獲ったお魚か、すべて管理をしています。

  • 漁獲から加工まで、
    最長10時間以内の商品をお客様にお届けします。

  • 独自の保冷方法(粋粋ボックス®)を徹底することにより、高鮮度の鮮魚をお届けします。

  • 高鮮度を保つために、
    冷凍商品は全商品、
    特殊冷凍を採用しています

  • 化学調味料、着色料、食品添加物など完全不使用です。

Pick Up「粋粋BOX」

ドラマに登場した「お魚BOX」のモデルとなった「粋粋BOX」は抜群の鮮度と品質の良さで一流料理人や星付きシェフにも多くのファンがいます。

このような約束は、
そうそう出来るものではありません。

しかしながら実行しているのが船団丸であり、
一流料亭の板前さんや星付きレストランのシェフたちが
「ファン」になる理由です。

丼のやの「船団丸丼」には、
この素晴らしい船団丸のお魚を使っています。

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船団丸公式 HP